実写映画「モンスターハンター」の公開に合わせてARコンテンツの提供開始

全世界累計6,600万本を超える大ヒットゲームシリーズの「モンスターハンター(Monster Hunter)」は、「モンハン」という愛称で日本国内で芸能人、YouTuberをはじめ、女性や若年層から大人まで幅広いユーザーに利用されています。

この人気ゲームを元にした、ハリウッド実写映画「モンスターハンター」の公開を2021年3月26日に控えています。

「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン氏が監督、「バイオハザード」シリーズの主人公アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチ氏という最強タッグで登場することでもすでに話題になっています。

映画のプロモーションにARコンテンツを活用

映画のキャンペーン用のARコンテンツが公開されています。
ARコンテンツは専用アプリのインストールは不要で、webARにより身近な風景の中にアニメーションを駆使したARモンスターを配置することで、オリジナル映画や動画を撮影することができるARコンテンツ。
ユーザーはARコンテンツを通じて、映画の世界をよりリアルに体験することが出来ます。


また、録画したAR動画をTwitterに投稿すると抽選でプレゼントがもらるキャンペーンを実施しています。

編集部まとめ

映画のプロモーションのためにARのテクノロジーを利用するケースは昨年から増加している傾向にあります。
今回のキャンペーン用のARコンテンツは、ディー・ディー・ウェーブ・ジャパン株式会社によるARデザイン、株式会社アドウェイズによるARシステムで展開することが発表されました。
アドウェイズさんは、アフィリエイトなどを主とした広告会社でありながらも、ARについては積極的に広告に活用しており、「ARバーチャルメイク広告」や「ARカメラフィルター広告」などの広告開発と提供を行っている企業です。

※参考サイト:映画公式サイト https://monsterhunter-movie.jp/ar/
       プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000033008.html

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