株式会社ロッテでは、バニラバー北海道の商品でパッケージとスマートフォンのAR(拡張現実)を活用したコンテンツを開始しました。
![](https://mag.r-f-a.tech/wp-content/uploads/2020/09/lotte-vanilla-20200910-2.png)
ユーザーがスマートフォンの専用アプリ「aug!(オーグ)」インストールし、アプリからパッケージの正面をかざすとARのコンテンツが開始、アプリでコンテンツを楽しめるというものです。
ARのコンテンツは「Bigバニラくんチョコバくん」、「鼻風船」、「4コマ劇場」、「フォトフレーム」、「おみくじ」の5つが用意されています。
![](https://mag.r-f-a.tech/wp-content/uploads/2020/09/lotte-vanilla-20200910.png)
まとめ
アプリをインストールしてARの体験をしてもらうには、ハードルが高いのではないか?といった声がよく挙がるものですが、アプリインストール後にARが楽しまれていた事例は他社にても複数の実績があります。また、お子さんに人気のお菓子や食品、飲料メーカーでは、お子さんが楽しめるコンテンツをARで提供する事例が今年に入ってから多くありますので、今年の年末から来年にかけてはさらに増えそうです。
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