2020年10月1日から、ファッションブランドの「マイケル・コース」では、『ウォッチ・ハンガー・ストップキャンペーン』を開始しました。

このキャンペーンは毎年行われているもので、Tシャツやトートバッグの購入、インスタグラムの投稿により、国連世界食糧計画(WFP)の学校給食プログラムをサポートするものです。
今年で8年目となるこのキャンペーンは、「安定した食料供給が得られない地域に暮らす世界中の子どもたちにとって非常に重要な学校給食を提供する」というWFPの活動への支援に焦点を絞った特別なキャンペーンとのことです。
今回は、「FOOD IS LOVE – SHARE YOUR HEART」と題し、マイケル・コースの多様性に満ちた社員が広告塔として登場しています。
また、今回のキャンペーンではInstagramのARフィルター(ARエフェクト)で、『Share Your Heart』を使ったキャンペーンも用意して、ARフィルターを用いることでコミュニティ参加でき、ARフィルターを使用した投稿1件につき、50食をWFPに寄付するとしています。
その他には、マイケル・コースで商品を購入後に「#WatchHungerStop」のタグを付けて投稿すると、1件につき50食が世界の子供たちに届けられるとしています。
ARフィルターのクリエイティブは上記のようにセルフィモードにすると、背景に”LOVE”と描かれたハートが浮かび上がるというものです。
まとめ
アパレル企業でのプロモーションにInstagramのARフィルターが利用されるケースはすでに沢山ありますが、企業のチャリティーのキャンペーンにもARフィルターが活用されるようになりました。
ご興味のある方は、是非ウォッチ ・ハンガー・ストップにも参加しては、いかがでしょうか?
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