サッポロビール、「STAR READER」のスペシャルコンテンツでAR技術を利用

サッポロビールは、2021年1月4日より「サッポロ生ビール黒ラベル」のスペシャルコンテンツとして「STAR READER」を開始しました。

「STAR READER」は、最新のAR技術を使ったオリジナルコンテンツで、缶やグラスにデザインされている「星」のロゴを特設サイトのブラウザカメラから読み込むと、著名人からのオリジナルメッセージなどを楽しむことができます。

黒ラベルが提供する「大人の★生。」の世界観や新たなブランド体験を、最新のデジタル技術を通じて楽しんでいただくことを目的に立ち上げました。

スペシャルコンテンツの始動にあわせて、オリジナルグラスと黒ラベル1缶がセットになったスペシャルBOXが当たる「#20歳の自分へ」キャンペーンも実施されました。

ARを体験してみた

スマートフォンの特設ページを閲覧し、「サッポロ生ビール黒ラベル」の商品パッケージがARのマーカーになっています。スマホのカメラからARが起動され、webARが使われておりスマートフォンからは渋谷のスクランブル交差点のバーチャル風景が現れます。
渋谷のスクランブル交差点のには、「#20歳の自分へキャンペーン」の広告がOOHに見立てたバナーや、動画に流れています。
OOHに見立てたバナーをクリックすることもできるようになっていました。

ARの掲出方法については、下の動画で少し見ることができます。

編集部まとめ

サッポロビールでは、これまでも新しいテクノロジーを使ったマーケティング施策に何度もチャレンジしてきており、今回のARのテクノロジーを上手く活用した取り組みでは、単なるwebARだけではなく渋谷のスクランブル交差点が現れるなどユーザーを驚かせるような体験になっています。

TwitterでもARやVRがプロモーションに活用された事例の情報発信をしています。
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◯ 参考:
・特設ページ:https://starreader.c-kurolabel.jp/
・「星」を探して楽しもう!「サッポロ生ビール黒ラベル」ロゴ連動新企画 “STAR READER”始動|ニュースリリース:https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000012350/

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