三井住友銀行(SMBC)が日本シリーズ応援用のInstagramのARエフェクトを公開

三井住友銀行(SMBC)がInstagramの公式アカウントにて、日本シリーズ向けのオリジナルARエフェクト(ARフィルター)を公開しました。

今回、公開されたARエフェクトは、2020年11月から始まるプロ野球の日本シリーズ応援するためのARエフェクトで、SMBCが日本シリーズのオフィシャルスポンサーであることから公開されているものです。

SMBCのInstagramのARエフェクトを利用するまでの流れ

ARエフェクトのクリエイティブは、SMBCのオリジナルキャラクター“ミドすけ”がインカメラで登場して“Let’s go!”というスタンプとともに写真・動画撮影ができます、撮影したものはInstagramのストーリーやフィードに投稿することができます。

※参考:SMBC日本シリーズ2020 日本最高峰の決戦: 三井住友銀行

編集部 まとめ

銀行系の業種では、今まであまり目にしたことがありませんでしたが今回、三井住友銀行が開始をしました。

特にキャラクターを持っている企業の場合は、InstagramのARエフェクトやwebARを活用したプロモーションをやりやすいと思います。

InstagramのARエフェクトの成功例としてはゼスプリの事例で、34万回以上の利用された実績があり、プロモーションとして成功したと言えるでしょう。(『ゼスプリキウイ、InstagramでのARフィルターを利用したキャンペーンが34万回以上の利用』)

InstagramのARエフェクトは、Instagramのフォロワー数を多く有している場合でも、単体で利用されるのは難易度が高いです。Instagramでの広告出稿や、インフルエンサーの活用やハッシュタグを利用したキャンペーンなどを活用することで、多くのユーザーに利用されバイラルされる傾向にあります。三井住友銀行のInstagramのARエフェクトはARエフェクトをプロモーションするための広告をInstagramに出稿しているのを確認しました。

InstagramのARエフェクトを利用した事例はこちらにまとめてありますので、ぜひご覧下さい。

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