SONY(ソニー)、BRAVIAがARを使ったTwitterキャンペーンを実施して話題に

2020年5月18日から6月15日までの期間、SONY(ソニー)がBRAVIAの超大画面テレビのプロモーションでARを使ったキャンペーンを実施されていました。

ARを活用してSONYのBRAVIAを自宅に置いたら、どうなるのかを試すことができます。ARの活用方法はiOS/Android用のARアプリ「RoomCo AR」を使っており、アプリをダウンロードしてアプリのカメラを起動し、自宅で設置したい場所をかざすとBRAVIAが登場。アプリのカメラ越しにBRAVIAのサイズ感を等倍の大きさで確認できるため、ユーザーは自宅に置いた際フィット感を自宅にいながら試すことができます。これまで家電などの大きいものを自宅に設置するには、サイズを図りユーザーの想像によりフィット感をイメージしていたものをARのテクノロジーを活用することにより簡単に試すことができるようになりました。

今回のキャンペーンに応募をするには、下記の3点が必要でした。

・sony_jpの公式アカウントをフォーロー

・ARアプリ「RoomCo AR」からBRAVIAを自宅に設置し写真撮影

・撮影した写真に「#大画面ブラビアチャレンジ」のハッシュタグを付けてTwitterへ投稿する

また、応募のインセンティブとしては、抽選で10名にビーズクッション「Yogibo Max」(ライムグリーン)をプレゼントするというものでした。

Sonyの公式Twitterアカウントから投稿された下記の説明動画は17万回再生がされています。

アプリをダウンロードすることでのハードルの高さを懸念されるケースは多くありますが、今回の場合はユーザーへのインセンティブ設計もありTwitterで多くの投稿が確認できているのを確認できたことから、上手くいったキャンペーンだったと言えるのではないでしょうか?

ユーザーによって実際にTwitterへ投稿された内容も見てみましょう。

https://twitter.com/UnvzOL8RMuw7kcd/status/1264800173563076609
https://twitter.com/masaka_rikatugu/status/1261657263481077761
https://twitter.com/kamodakamoda12/status/1266011375886729222

家電や家具など大型商品とARは非常に相性が良いため、様々なキャンペーンで応用ができそうです。

参考記事:ソニー、BRAVIAをAR設置すると“人をダメにするソファ”が当たるキャンペーン | マイナビニュース

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