「ガチャピン・ムック ミュージアム」のイベントでARフォトスポットを活用

2020年8月8日にオープンした「ガチャピン・ムック ミュージアム」というミュージアムにて、AR(拡張現実)を活用した「ARフォトスポット」が設置されました。

こちらのミュージアムは、東京・台場のフジテレビ本社屋5階の「フジテレビギャラリー」でリアルで開催されており、イベントは新型コロナ禍の中、入場時に検温と消毒の徹底、会場の入場制限を100名までに抑えるなどの制限を設けたうえで運営しているようです。

幼児教育番組「ひらけ!ポンキッキ」から生まれたガチャピンとムック。ガチャピンとムックの初となる常設ミュージアムで、47年間の歩みを貴重な資料とともにたどることができる内容です。

今回、設置された「ARフォトスポット」は、このガチャピンとムックと記念写真が撮れるというものです。
ガチャピンのYouTubeチャンネル「ガチャピンちゃんねる」と同じ背景で撮影ができ、撮った写真は表示されたQRコードを読み込むことで自分のスマートフォンに保存することができるとのことです。

まとめ

リアルのイベントや展示会場で、リアルのキャラクターが登場してしまうと密になってしまう可能性があるなどの理由で、キャラクターはARで登場してもらい写真を撮るといったことが今後、増えてくるかもしれません。

ARで写真を撮った様子が下記のようですが、ほとんどARであるとは思えないクオリティになっていると思います。

「ARフォトスポット」を気になった方は「ガチャピン・ムック ミュージアム」に行かれてみてもいいかもしれません。

参考記事:https://mantan-web.jp/article/20200807dog00m200032000c.html

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