ハーゲンダッツがアーティストによるカップデザインに合わせたInstagramのARエフェクトを配信開始

2020年11月、ハーゲンダッツ ジャパン株式会社は日本のカルチャーシーンで活躍するアーティストがデザインしたハーゲンダッツ ミニカップ『バニラ』、『ストロベリー』、『グリーンティー』のアートパッケージを11月下旬より順次、数量限定で発売することを発表しました。

また、それに合わせて11月24日10時頃より、Instagram向けにARエフェクトの配信を開始すると発表しました。

アウトカメラ用とインカメラ用のデザインがあり、ミニカップの『バニラ』、『ストロベリー』、『グリーンティー』アートパッケージの発売にあわせて、ハーゲンダッツをさらに楽しんでいただけるよう、InstagramのAR機能を使ったコンテンツを配信。
今回のデザインのパッケージをスマートフォンのカメラにかざすと、各パッケージの
世界に沿った動物が現れ、ふたをキャンバスに見立てて絵を描いていくARを楽しむことができます。

その他にもインカメラ用のエフェクトとして、アートパッケージのアイスクリーム表面に自分の顔が浮かび上がるARも用意されているとのことです。

編集部 まとめ

InsgramでのARエフェクトは、ストーリーズへ投稿を狙ったもので、店頭や自宅でのブランド体験をリッチなものにするために取り入れられることが多くなってきました。
(InstagramでのARエフェクトの事例一覧)
https://mag.r-f-a.tech/archives/tag/instagram

数量が限定とのことなので、早めに手に入れてARを試してみようと思います。

※参考:ミニカップ『バニラ』、同『ストロベリー』、同『グリーンティー』アートパッケージ

   :ミニカップ アートパッケージ特設ページ

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