グローバルに展開するファッション・ライフスタイルメディアである『Vogue(ヴォーグ)』のシンガポールにて、WebARを使ったファッションショーを体験させる企画が実施されました。
スマートフォンからVogueのオンラインで、シンガポールの女優であるFiona Xie氏がファッションブランド、ヴァレンティノのスパンコールのタートルネックを来た姿の2Dの画像をタップすると、スマートフォンのカメラからWebARから登場しています。
下のYouTubeとTwitterの動画で、その様子を見ることができます。
編集部まとめ
リアルイベントやリアルのファッションショーが非開催になりオンライン化されている現在、自宅にいながらモデルさんがランウェイでポージングをする姿を見れるユーザー体験は、これからどんどん増えていくと思います。
その1つがこちらのVogueの事例だと思います。
またWebARではアプリ程のクオリティを出すことが難しいのが特徴で、人物のWebARは難易度が高いものの、徐々にクオリティが上がってきているように感じます。
このARは『HoloMe』という、ロンドンとニューヨークを拠点としている企業により制作されたものです。
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