1968年に連載スタートした漫画「ゴルゴ13」、2021年4月5日に200巻が発売されましたのに合わせて、InstagramのsparkARを使ったARフィルター(ARエフェクト)が公開されています。
ARフィルターと連動したキャンペーン
ARフィルターの体験方法は、キャンペーン特設ページか「ゴルゴ13の200巻」の表紙に掲載されているQRコードを読み取ることで、InstagramのオリジナルARフィルターが立ち上がるようになっています。
また、撮影をしたら先生へのメッセージを添えてSNSで祝砲をあげようという企画が立てられており、InstagramでのARフィルターで撮影したものを、指定されているハッシュタグを付けてTwitterに投稿すると抽選で3,000円分のクオカードがあたるキャンペーンが設けられています。
ゴルゴ13のARフィルターを試してみた
QRコードを読み取り、ARフィルターを体験してみました。しっかりと目がトラッキングされていて、フィルターが付与されていますね!
※キャンペーン特設サイト:https://www.leed.co.jp/golgo200/
編集部まとめ
ARフィルターはキャラクターなどのIPと上手く組み合わせることで、バイラルされることが多くあり、TVアニメや映画などのプロモーションに多く利用されています。
今後は漫画など書籍のプロモーションにも多く利用されていくと思います。
またARフィルターは制作して公開するだけでは、バイラルが発生しにくいです。SNS上でのバイラル設計、SNS上での広告設計、キャンペーン設計が非常に重要になるため、もしARフィルターの制作からSNS、キャンペーン設計までお困りでしたら弊社までお問い合わせ下さい。
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