ピノのパッケージでARが活用されて”自分だけのかわいい”を表現

森永乳業は、ロングセラーブランド「ピノ」シリーズから、いろんな“かわいい”を表現した50種類のパッケージ「ピノ かわいいパッケージ 50」を、2020年10月5日(月)より発売開始されました。

リリース文に、『“かわいい”が持つ力は未だ理論的に解明されてない点が多くありますが、触れた人の心がほぐれたり、幸せな気持ちになる効果が謳われています。特に、自分だけの“かわいい”を見つけた時、その力が最大限発揮されるようです。』との通り、様々なかわいいパッケージがコンビニなどに並んでいました。

パッケージにARを使ってさらにオリジナルな”かわいい”を体験

パッケージが50種類用意されていることだけではなく、今回は「ピノかわいいパッケージ ジェネレーター」が用意されており、こちらのARの機能が利用されています。

自分だけの“かわいい”パッケージをデザインできるコンテンツ「ピノかわいパッケー
ジ ジェネレーター」を「ピノかわいい」特設サイトで公開されました。

スマートフォンのAR機能を使用して、「ピノ」の箱にカメラを向けると、数種類の背景やスタンプ、文字などを選択・組み合わせることで、自分だけの「ピノかわいい」オリジナルパッケージを制作できるというものです。

さっそくピノを購入して体験してみました。

特設サイトから「ピノかわいい パッケージ ジェネレーター」の『作ってみる』ボタンをタップ。するとカメラが起動するため、ピノにカメラを向けます。
「デザイン」と「スタンプ」を選んで、自分だけのかわいいパッケージを作ることができました。最後にはSNSシェアボタンも設置。


このジェネレーターで自分だけのパッケージを作ったユーザーによる、SNSでの投稿も複数確認できました。

https://twitter.com/WataMayuchan/status/1329414633715744770

編集部まとめ

50種類のパッケージを用意するだけでもインパクトがありますが、さらにARでジェネレーターを利用して自分ならではのかわいさに、こだわったパッケージを作ることができるキャンペーンです。
ジェネレーターで作成したパッケージをSNSで投稿されたものを確認したところ、自分のお気に入りの写真をジェネレーターでデコレーションしたユーザーからは、「こんなのできるの、すごい」「自分だけのパッケージが作れちゃう」などのコメントを確認することができました。

商品購入後に自宅でARを体験できるキャンペーンは、食品・製菓のメーカーで増えてきており、来年はさらに増えるのではないかと思います。

※参考:「ピノかわいい」特設サイト 
    「ピノ」ブランドサイト  

    ニュースリリース

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